旅行の必需品とも言える、モバイルバッテリー。
スマホでなんでもできる今の時代には日常的にしようしてる方も多いかもしれません。
私は旅行とカメラが趣味なので、旅行で1日中撮影する際によく利用しています。
モバイルバッテリーと言っても、価格やメーカー、どれくらい充電できるのか?によって種類は様々。
私が重視したのは
とにかく安くてたくさん充電できる!
ほとんどの方がこれだと思います。
実際に購入したもの
結論から言うと、特に不満もなく使えています。3000円以下と言う値段を考えると十分だと思います。
残量が%表示されるのも見やすくて助かります。
・mAhって何なの?
このmAh(ミリアンペアアワー)というのがイマイチわかりづらいのですが、簡単にいうと放出容量と言われるバッテリーの容量のことです。
モバイルバッテリーで充電する際、いくらか電圧にロスが出るので、実際に使える容量は50%〜60%と言われています。
24000mAhだと実際に充電に使えるの容量は12000mAh〜14400mAhぐらい。
iPhone XSのバッテリー容量は2658mAhなので、単純計算で4.5回〜5.4回ぐらい充電できる計算です。
実際に使ってみた感想としては、iPhoneXsなら3回以上は余裕で充電できるかと思います。
もちろん製品によって、ロスが少ないものもあったりするので、あくまで参考程度に。。
・安いが故に
正直、一度も使い切ったことがないぐらい十分に充電できるのですが、口コミを見ると不良品も多いみたいですね。
カスタマー評価は星4.6なのですが、これは正直あまり信用できないです。
返品はできるかと思いますが、安いなりのリスクがあることは承知の上で購入することをおすすめします。
・アップル製品のバッテリー容量
参考程度にアップル製品のバッテリー容量をご紹介します。
- iPad Air 3 8134mAh
- iPad mini 5 5124mAh
- iPhone XS 2658mAh
- iPhone XS Max 3174mAh
- iPhone XR 2942mAh
- iPad Pro 10.5インチ 8134mAh
- 2018年新型iPad 6(第6世代、9.6インチ) 8,827mAh
iPhone 7が2000mAh以下だったので、iPhoneのバッテリーは常に進化していることがわかります。
購入品をもうひとつご紹介
こちらのモバイルバッテリーも容量や価格も同じぐらいなのですが、同じように十分使えています。
コンセントも使えるバッテリーはこちら

もはやモバイルバッテリーではないのですが、アウトドアや災害時の非常用として一台は持っておきたいです。
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