パフェのかさ増しにコーンフレークよりオススメの材料をパティシエがご紹介します。

M1グランプリ2019で優勝した「ミルクボーイ」という芸人さん。共感するフレーズが次々出てくる気持ち良さと、次は何だろうというワクワク感が見ていてとても楽しく、面白かったです。優勝も納得!

個人的にはかまいたちさんに優勝して欲しかった!

そのM1グランプリのFirst Roundで披露されたネタがちょっとした話題になっていますね。コーンフレークを題材にしたネタということで、ケロッグから1年分のコーンフレークが送られたのだとか。

このネタを見てコーンフレークを食べたくなった方も多いのでは?

そのコーンフレークネタの中で個人的に気になったフレーズがありました。

パフェとかのかさ増しに使われてる

これは完全にコーンフレークですね 笑

これに対するツッコミが

法律スレスレぐらい入っとんやがな!店側がもう一段増やそうもんなら俺は動くよもう!

という、少しだけディスったツッコミ。確かにコーンフレークってパフェのメインじゃないですし、多すぎると損した気分になりますね。

ただ、パフェに入っているものといえばコーンフレーク!というイメージがあるのも事実で存在感は大きいです。

コーンフレークよりもオススメのパフェの材料

ここで本題のパティシエがオススメするコーンフレークにオススメのパフェの材料をご紹介します。

それが「ロイヤルティーヌ」という材料で、お菓子屋さんではよく使われる材料です。別名「フィヤンティーヌ」とも言われる材料で、コーンフレークよりも薄く、パリパリの食感が特徴的です。


フィアンティーヌ 1kg [その他]

見た目はこんな感じ↑

とっても表現が難しいのですが、薄いクレープ生地を細かくしたような感じで、程よく甘味もあってお菓子やスイーツ作りに向いています。

お菓子屋さんでは、チョコレートとその半分の量のロイヤルティーヌ(チョコレート100gだったらロイヤルティーヌ50g)を合わせて「ロッシェ」というお菓子を作ったりしています。簡易的な「ブラックサンダー」のような感じで、こちらもオススメの使い方です。

このロッシェを細かく砕いてパフェに入れるのも美味しいと思います。

まとめ

パフェのかさ増しにオススメのロイヤルティーヌ(フィヤンティーヌ)という材料をご紹介しました。栄養素ではコーンフレークに敵いませんが、食感や味では断然ロイヤルティーヌの方が美味しいと思います。

ワンランク上なパフェを作りたい方にオススメの材料です。

Amazonや楽天で気軽に購入できますよ!

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