「健康診断書」の内容について詳しく丁寧に解説します。【フランスワーキングホリデー】

フランスのワーキングホリデービザの申請に必要な書類は下記の通り。

  1. 申請書類チェックリスト 詳細
  2. 長期ビザ申請書1部 書き方
  3. 証明写真1枚 詳細
  4. パスポート 取得方法
  5. 申請動機作文1部 書き方
  6. 滞在中の計画書および履歴書 書き方
  7. 残高証明書  取得方法
  8. ワーキングホリデービザ宣誓書 書き方
  9. 健康診断書
  10. 海外旅行保険加入証明書 詳細
  11. レターパック(ビザ付きのパスポートを郵送で受け取る場合)
    レターパックの詳細は郵便局のHPへ

申請の全体の流れはこちらから見れます

この記事では「9.健康診断書」について詳しく解説したいと思います。

健康診断書とは?

フランスのワーホリの申請に必要な健康診断書はフランス大使館のHPによると

《健康である》ことが明記されている健康診断証明書を提示してください。

何ともざっくりしていますね。笑

申請書類チェックリストに書かれている内容と合わせてまとめると、

受信項目は特に規定がなく、申請者が健康であることが明記されており、申請日から1ヶ月以内に医師が作成した健康診断書。英文でも和文でも可。

原本とコピーを準備しましょう。

検査項目

健康であることが証明できれば良いので、最低限の検査項目のみでOKです。

・身長
・体重
・血圧
・医師の問診

ぐらいで大丈夫です。

病院選び

私は事前に

ワーキングホリデーの申請に使う健康診断書が欲しいのですが・・・

と近所の病院に問い合わせてみました。幸い経験のあるお医者さんだったので、スムーズに診断が進み、無事に健康診断書をもらうことができました。

いくつかの病院に問い合わせをして、経験のあるお医者さんに作ってもらうのが安心です。

診断書の内容としては

・自分の住所、氏名、生年月日
・医師による健康であることを証明する文言
・診断した日時
・病院の名前
・医師の氏名
・病院もしくは医師の印鑑

がA4の紙に書かれていれば大丈夫です。

診断の費用

健康診断書を書いてもらうためにかかる費用はだいたい2000円〜5000円ぐらいみたいです。病院や検査内容によって変わります。

私はかかりつけの病院ということで2000円で書いてもらうことができました。

まとめ

健康診断書についての注意点をまとめると

「健康である」ことが明記されている。
・医師や病院の署名・印鑑がある
・申請日から1ヶ月以内の健康診断書であることがわかるように日付を入れてもらう
・フォーマットはなくA4の紙に英文もしくは和文で書かれている
・原本とコピーを用意する

診断項目は記載しなくて良いので、最低限の検査でお医者さんが健康であることを証明してくれればOKです。

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