フランスワーキングホリデービザの申請に必要な書類は下記の通り。
- 申請書類チェックリスト 詳細
- 長期ビザ申請書1部 書き方
- 証明写真1枚 詳細
- パスポート 取得方法
- 申請動機作文1部 書き方
- 滞在中の計画書および履歴書 書き方
- 残高証明書 取得方法
- ワーキングホリデービザ宣誓書 書き方
- 健康診断書 詳細
- 海外旅行保険加入証明書
- レターパック(ビザ付きのパスポートを郵送で受け取る場合)
レターパックの詳細は郵便局のHPへ
書類は全てA4サイズで準備します。
この記事では「10.海外旅行保険加入証明書」について詳しく解説します。
海外旅行保険の条件
フランス大使館のホームページからダウンロードできる「申請書類チェックリスト」に書かれている保険の条件は
病気・ケガ・入院に対応し、航空券に記載される到着日(フランス入国日)から1年間有効なもの。(クレジットカードに付帯される保険は不可。)
この条件を満たす保険に加入しなければなりません。
海外旅行保険加入証明書とは
海外旅行保険加入証明書とは、その名の通り加入保険に加入していることを証明するための保険です。加入する保険会社にフランスのワーキングホリデービザの申請に必要な旨を伝えればもらえる書類です。
ワーホリの申請には原本とコピーが必要になります。旅行会社によっては原本が手元に届くまで時間がかかりるので、余裕を持って加入するようにしましょう。
料金の安い保険会社
私もそうだったのですが、保険は最低限にして料金は出来るだけ抑えたいと言うかも多いと思います。そんな方にオススメなのがグローブパートナーと言う保険会社です。
パリが拠点の海外の保険会社ですが、日本語にも対応しています。ワーホリや世界1周をされる方によく利用されているようです。
保険料は1年間で540ユーロ〜(約65,000円〜)と格安です。私は日本の保険会社を利用したのですが、その時には約18,000円ぐらい支払ったので半額以下です。
私は当時このグローブパートナーを知らなかったので利用しませんでしたが、知っていたら利用していたと思います。
まとめ
海外旅行保険加入証明書について解説しました。基本的には保険会社が作成する書類なので、注意点としては"原本の取得に時間がかかるかもしれない"という点です。
加入する保険会社は海外の保険会社を利用すると安く済ませることができます。海外の保険会社を利用するのが不安な方は日本にもいくつか保険会社があるので、検討しても良いと思います。
日本の保険会社のオススメはこちら↓

フランス留学の中でも多くの費用がかかる部分なので、保険内容については吟味して慎重に選ぶようにしましょう。


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