料理人・パティシエがフランスで働くお店を見つける5つの方法。

近年はワーキングホリデービザを使って、フランスで働く人が増えてきました。

料理人やパティシエは特に多く、フランスのミシュランで星を獲得しているレストランや、日本人オーナーのパティスリーも増えてきています。

私自身フランスのレストランで1年間、レストランパティシエとして働いた経験があります。

この記事では、

「これからフランスで働きたい」と思っている、料理人やパティシエがどうやって働くお店を見つけているのか?

をご紹介します。

1.日本で働いている間に紹介してもらう

私はホテルパティシエとして働いていた時の先輩に、フランスのお店を紹介してもらいました。私に限らずオーナーシェフ同士の繋がりで、お店を紹介してもらう職人は多いです。

フランスで働くことを目標にして就職先を決めるのであれば、フランスで修行経験のあるオーナーのお店で働くのが近道です。

もしくは、多くの職種が集まっているホテルで様々なジャンルの人脈を作ることも有効です。収入も安定しているので、フランス修行を考えた時に大きな壁となる「留学資金」を貯めやすいメリットもあります。

最近では、料理人やパティシエが様々な情報を共有できる「Foodion(フージョン」というアプリもあります。有名シェフでも駆け出しの見習いシェフでも、誰でも利用することができます。

個人で情報を発信している人もいますし、特集記事で取材されている有名シェフの情報も知ることができます。

飲食業界専門の転職サイト「クックビズ」が運営しているアプリです。

Foodionはこちらから⬇︎

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2.日本からフランスのお店に直接交渉

続いては、日本にいる間にフランスで働きたいお店に直接交渉する方法です。

私がフランスで出会った料理人の方の中に、何人かこの方法で働くお店を見つけている人がいました。

働くとなると、働く時期や給料・ビザについてなど様々なことを交渉しなければならないので、日本人シェフがオーナーを務めるお店を選ぶのが良さそうです。

料理人・レストランパティシエであればまず候補に上がるのが、ミシュランの星を獲得したお店。

別に記事に、星を獲得した日本人シェフのお店をまとめているので参考にしてみてください⬇︎

【フランス】ミシュランガイド2020年版で星を獲得した日本人シェフのお店まとめ。【最新版】

3.現地で直接交渉

こちらも割と多く、とりあえずビザだけを取得して、現地で就職活動する方法です。

パターンとしては
・事前にいくつかお店の候補を決めておく
・食べ歩きをして気に入ったお店に交渉する

などがあります。

お店の雰囲気や味を知ってから交渉できるメリットがありますが、働きたいお店で働ける確証がないので、働けない期間が長引くとビザの期限を無駄にしてしまう可能性もあります。

働きたいお店がや渡仏の日程が決まっている場合は、お店とあらかじめ交渉しておいた方が確実ですし、効率的です。

ちなみにフランスで就職活動をする際はCVCurriculum Vitae)という履歴書が必要になります。

4.フランス専門の求人サイトから見つける

働くお店にこだわりがないのであれば、フランス専門の求人サイトから働くお店を見つける方法もあります。

有名なサイトでは「Ovni」「MixB」「jimomo Paris」などがあります。

賃貸の情報も日本語で見ることが出来ます。

5.留学プログラムを利用する

フランスの留学について調べると、留学・就職をサポートするプログラムがいくつか出てきますが、個人的にはおすすめしていません。

どのプログラムを見ても高額ですし、現代はフランスで働くための情報はたくさん見つけることができるので、わざわざプログラムを利用しなくても良いのでは?と思います。

ただ、個人で留学・修行の準備を進めるのは大変な部分も多いので、資金に余裕のある方はプログラムを利用した方が、効率的に準備を進められます。

パティシエ・料理人のフランス留学資金の貯め方。必要な費用と稼ぐ方法などもご紹介します。

まとめ

料理人・パティシエがフランスで働くお店を見つける5つの方法をご紹介しました。

理想としては

日本のお店で経験を積みながら資金を貯める→紹介もしくは、自分で働くお店を探す→渡仏

という流れが1番良いのかなと思います。

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