まず初めに今回選んだ方々は完全に筆者の好みで選んでいます。
筆者は音楽経験はない素人で、個人的に「上手いな!」、「好きだな。」と思った女性歌手・アーティスト・アイドルをピックアップしてみました。
こんな人もいるよ!という意見があればぜひ教えてください!
目次
1.Aimer(エメ)
まずは私が大好きな女性シンガー”Aimer(エメ)”さん。
Aimerさんの歌声の魅力はどこか”儚さ”を感じるところ。独特の歌声に引き込まれます。
ライブでもCDの音源と同じのように安定していて、とても安心感もあります。
2.アイナ・ジ・エンド(BiSH)
楽器を持たないパンクバンド「BiSH(ビッシュ)」のエース的存在の”アイナ・ジ・エンド”さん。
YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での歌声は衝撃的でした。
どんな歌声か?と聞かれたらどこかのコメントに書かれていた「エレキギターみたいな声」と答えるのが一番しっくり来ますね。
ライブでの表現力も圧倒的です。
3.セントチヒロ・チッチ(BiSH)
アイナ・ジ・エンドさんに興味を持ってBiSHの動画を見ていて衝撃を受けた”セントチヒロ・チッチ”さん。
代表曲「オーケストラ」の歌い出しを担当しています。
アイナさんと同じくBiSHのエース的存在ですが、歌声は対照的。正統派で安定した歌声が魅力。
「THE FIRST TAKE」でいま一番見てみたいアーティストさんです。
4.Little Glee Monster リトルグリーモンスター
全員が圧倒的な歌唱力持つグループ”Little Glee Monster(リトルグリーモンスター”。
特に衝撃的だったのは世界的アカペラグループ「ペンタトニックス」とコラボした「Dear My Friend feat.Pentatonix」。ほんとにアカペラか?と疑ってしまうような重厚感です。
皆さん個性的に素敵な歌声ですが、筆者の一押しは優しい歌声が魅力の”アサヒ”さんです。
5.milet(ミレイ)
デビュー直後からその歌声で注目されている”milet(ミレイ)”さん。
英語も日本語も話せるバイリンガルということで、英語の発音、表現がとっても素敵です。
その歌声は「ハスキー」、「重厚感がある」、「神秘的」と評されることが多いです。
6.ACAね(ずっと真夜中でいいのに)
独特の世界観が魅力の音楽ユニット「ずっと真夜中でいいのに」。
作詞・作曲・ボーカルを担当しているのが”ACAね”さんという方。顔を隠していて少しミステリアスな雰囲気です。
速いテンポ、超高音でも余裕で歌いこなしてしまう”強者感”がすごいです。
7.幾多りら(YOASOBI)
紅白出場も達成し、令和時代もっとも勢いのあると言って良い「YOASOBI」。
ボーカルの「ikura」さんこと”幾田りら”さんの抜群の歌唱力が魅力です。
2020年5月に公開された「夜に駆ける / THE HOME TAKE」は1億再生を達成。
「夜に駆ける」はリズムがとても難しい楽曲なのですが、丁寧にバチバチに声を当ててくるのがとっても心地良いです。
8.ReoNa(レオナ)
奄美大島出身の女性シンガー「ReoNa(レオナ)」さん。
「絶望系アニソンシンガー」、「ハロー、アンハッピー」を掲げて活動しているちょっと不思議なアーティストさんです。
その歌声は消えてしまいそうな儚さもあり、力強さもあり・・・その世界観に引き込まれてしまいます。
9.LiSA(リサ)
紹介するまでもない圧倒的な歌唱力が魅力の”LiSA(リサ)”さん。
THE FIRST TAKEで披露した「炎(ほむら)」は動画を見終わった後、映画を見た後のような虚しさも感じられました。
令和時代も大活躍が期待されます。
10.足立佳奈
ルックス先行のアイドルか?と思いきや芯のある大人っぽい歌声に驚かされたシンガー”足立佳奈(あだちかな)”さん。
数年前の映像よりも歌唱力・表現力が増していてかなり努力されたのかなと思います。
11.Ado(アド)
これぞ令和のアーティストという感じの”Ado(アド)”さん。
代表曲「うっせぇわ」の歌詞は現代社会を生きる若者の心に響き大人気となりました。
生歌で聞いたことがないのでその歌唱力については謎の部分が多いですが、今後も注目のアーティストであることは間違いなしです。
まとめ
テレビの企画でも歌の”上手い女性アーティストランキング”はありましたが、年代が幅広すぎて正直ピンと来ないなと思ったので、令和時代に注目のアーティストをピックアップしてみました。
YouTubeやSNSで誰もが発信できる時代。これからも続々と才能溢れるアーティストが登場しそうですね。
また随時更新していきたいと思います。
もちろん昭和、平成のアーティストも素晴らしいのでお忘れなく!
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