アンコールワット遺跡群があるシェムリアップ。夕日の鑑賞スポットはいくつかあるのですが、今回はその中でも王道とも言える「プレループ」をご紹介します。
プレループとは?
プレループ遺跡の歴史は、最も有名なアンコールワットよりも古く、もともとは遺体を火葬する場所だったみたいです。
プレは「変化」ループは「体」という意味があり、ここで火葬して生まれ変わる場所とされていました。
アンコールワット遺跡群の中でも夕日スポットとして知られています。アンコールワットからは少し離れた郊外にあって、落ち着いた雰囲気です。

敷地は狭いですが、とても立派な遺跡です。狭い入り口から大きな塔が見えます。ワクワク。

かなり急な階段があります。夕日は登った奥に見えます。

残念ながらこの日は曇り、天気がよければカンボジアの大自然と夕日、遺跡の石垣のコラボレーションがとても美しく見える絶景です。

プレループ遺跡はとても個性的な作りをしていて、遺跡探検をしても面白いと思います。夕日が見えなくても行ってみる価値はあると思います。
プレループ遺跡の場所
アンコールワットからは車で16分と出ました。トゥクトゥクだと20分ぐらいでしょうか。それほど離れていないので割と行きやすいと思います。
効率良く観光するならツアーの利用がおすすめ
私たちはツアーを利用してプレループ遺跡へ行きました。自分たちで企画するよりも効率よく観光できるのはもちろん、個人ではなかなか把握しづらい夕日の時間にも合わせて移動できるので、とても助かりました。
私たちが参加したツアーはこちら
朝からみっちりとアンコールワット遺跡群の観光ができます。半日だけのコースや郊外のベンメリア遺跡やバンテアイスレイ遺跡を周るツアーなど種類が豊富なのでアンコールワット遺跡の観光の際は要チェックです↓

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