【パティシエ】フランス留学にフランス語の勉強は必要?実際にワーキングホリデーで働いた体験からお答えします。

私はパティシエとして1年間、フランスで働いた経験があります。

この記事では

パティシエのフランス留学にフランス語は必要か?

という点について書きたいと思います。

ちなみに私がフランスに行った当時のスキルは

・フランス語のレベルはお菓子に使う材料名と基礎の挨拶程度でほとんど話せない
・パティシエとしての経験は地方のホテルで4年
・働いた期間はワーキングホリデーで1年間
・英語も中学レベル

フランス語は勉強しておいた方が良い

結論から書きました。私の経験から言うと、フランス語は勉強して行った方が良いです。

理由を簡単に紹介すると

  • 仕事に集中できる
  • 圧倒的に経験値が増える
  • フランスでの人脈が広がる
  • 就労ビザ取得がしやすい
  • トラブルへの対処ができる

上記4つについてさらに詳しく書いていきます。

仕事に集中できる

まずフランスで働く場合、ほとんどの方がワーキングホリデービザを取得すると思います。ワーキングホリデーは1年間有効なので、それより長く働く場合は他のビザ(就労ビザなど)を取得します。

私もそうだったのですが、1年間で日本に帰国する方の場合、フランスでの時間はあっという間です。初めの内はフランスでの生活に慣れることから始まり、生活の基盤を作りながら、仕事もしなければならない環境で、フランス語の勉強をするのはかなり大変です。

限られた期間の中で技術を磨くためにも語学よりも仕事(技術面)の勉強をした方が良いと思います。

圧倒的に経験値が増える

経験値と言っても様々です。単純にフランス人と会話するだけでも、大きな経験となると思います。

個人的にはフランス語に自信がついてくることで、行動範囲が大きく広がりました。後ほど紹介する「人脈が広がる」にも繋がるのですが、フランス語が話せるようになることで、地方のワイナリーへ見学に行ったり、チョコレートメーカーや伝統菓子の工場見学をしたりと、渡仏前には予定していなかった経験を体験することができました。

この経験もフランス語のスキルがある程度身についていないと、体験できないですし、早く行動できるに越したことはないです。

フランスでの人脈が増える

フランス語が話せるようになると、自然と人脈が広がってきます。単純に同じ職場で友人ができますし、業者を通じて地方のワイナリーや工場見学を紹介してもらえるチャンスも広がります。

就労ビザの取得に有利

2年以上フランスで働きたい方は、就労ビザの取得をすると思います。就労ビザはお店のオーナーと交渉して、手続きしてもらうのですが、自身も役所に行って、ある程度フランス語でのコミュニケーションが必要になります。

まずオーナーとの交渉のためにフランス語は必要ですし、フランス語が話せない日本人のために就労ビザを申請してくれる可能性は低いと思います。

トラブルへの対処ができる

海外生活では思わぬトラブルというのが避けられない部分があります。

私の場合、銀行のATMにカードを忘れてしまったことがありました。その時はフランス語がほとんど話せないレベルだったので、本と、中学レベルの英語でなんとか状況を説明して、無事にカードは帰ってきました。

その他

  • 体調が悪くなって病院に行く
  • 電車の臨時便の乗り換え
  • 犯罪(スリ)に巻き込まれた

など、どんなトラブルがあるかわからないので、フランス語は話せた方が良いです。

行けばなんとかなるんじゃない?

フランスで働いた経験がある人が良く言う言葉

行けばなんとかなるよ!

確かに、行けばなんとかなります。パティシエとしての技術があれば仕事はできますし、フランス人は基本的に親切な人が多いので、生活もできると思います。ただ、この「行けばなんとかなる」と言ってる人というのは、フランスにある程度長期滞在している方だと思います。

ワーキングホリデーで1年だけの滞在を考えている方にとっては、

なんとかフランス語や生活に慣れてきた頃に帰国。

という、少しもったいない結果になってしまう可能性があります。

私も

「フランス語をもう少し話せれば、まだまだ体験できた経験があったのではないか?」

と少し後悔している部分があるので、これからフランス留学に行く方には少しでも充実したフランス生活をしてもらえるように、日本でフランス語を学習していくことをオススメします。

フランス語の学習方法

フランス語の学習方法ですが、基本的には本を使って勉強することになると思います。パティシエという仕事の特性上、拘束時間が長く、休みが不定休の職場が多いので、語学教室に通うと言うのはなかなか厳しいです。

勉強に使う本に関しても、できればフランス語の発音を聞くことができるCD付きの物が良いと思います。

知っている単語なのに、全然聞き取れない!

私もフランス人と初めて話した時に、その独特の発音聞き取るのにとても苦労しました。聞き流しているだけでも発音に慣れることはできると思います。

本を聴けるサービス

個人的にオススメなのは最近話題の

「本を聞く」

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)というサービス。私の時代にあればぜひ利用したかったサービスです。


キクタンフランス語会話【入門編】

入門編や


移動中でもMP3で聞ける!実用フランス語単語集

移動中に聞ける単語集などもあります。

30日間無料で体験できるので、試してみても良いと思います。

Audible (オーディブル) 無料体験

追記

パソコン・タブレット・スマートフォンアプリを使ってオンラインでフランス語講習を受けられる「italki(アイトーキ)」というサービスを見つけたので、追記しておきます。

ライフスタイルに合わせてスケジュールを調整できるので、働きながらでも続けられそうです。

まとめ

最初に書いた通り、充実したフランス留学にするために、フランス語の学習しておいた方が良いと思います。無料で利用できる語学学習のサービスもあるので、まずは体験から始めてみてください。

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