2020年7月から全国一律でレジ袋有料となりました。
日本国民の生活が大きく変わるできるごとだったのですが、私が感じた変化の1つに”生ゴミの処理”があります。
今までは、レジ袋等のビニール袋を再利用して生ゴミの処理に使っていました。密閉できるので匂いや水分への対策もできるので非常に便利だったのですが、それが気軽にできなくなってしまいました。
レジ袋に変わる生ゴミ処理方法については別の記事で詳しくご紹介しています⬇︎
この記事では、その生ゴミ処理方法の中から家庭用の”乾燥式生ゴミ処理機”のおすすめ商品をご紹介します。
以前は飲食店等で使われるイメージでしたが、近年は小型化していたり、比較的安価で購入できるようになっているようです。
1.ナスクル (NAXLU)
高性能な物を選ぶなら「ナスクル」がおすすめ。
臭いが気にならない・静音設計・省エネというのが大きなポイントのようです。
ペットと暮らしている方は、トイレの処理までできるのが魅力です。
価格がかなり高価ですが、お住まいの地域の助成金の対象となる可能性があるので、要チェックです。
ナスクルの公式ページはこちらから⬇︎
臭わない・手間がない・音がない 生ごみ処理機ナクスル(NAXLU)
2.パリパリキューブ
乾燥型の生ゴミ処理機の定番商品が「パリパリキューブ」
他社製品よりも動作音が小さいのが特徴。
こちらの商品は少し大きめのタイプで、個人的には次におすすめする小さめのタイプがオススメです。
3.パリパリキューブブライトアルファ
個人的なイチオシが「パリパリキューブブライトアルファ」という商品。
コンパクトでスタイリッシュなデザインが特徴。カラーもトリコロール・ピンクゴールド・ブルーストライプ・グレイッシュシルバーの4種類があります。
価格も2万円〜3万円前後で購入できるので導入しやすいです。
4.パナソニック MS-N53XD-S
パナソニックの生ゴミ処理機も評価の高い商品。こちらの商品は最新版です。
6Lの大容量で毎日料理をする方にも安心のサイズ感、シルバーでスタイリッシュなデザインも魅力的です。
5.リブラン エアドライ
今回ご紹介する中では最安値の商品がリブランの「エアドライ」という商品。
安価で購入できる分、水分の多すぎる生ゴミは処理しきれないという口コミも見られました。
少量の処理で充分な一人暮らしには良さそうです。
助成金の確認を
性能の良い乾燥式の生ゴミ処理機は高価な商品が多いです。ただ、お住まいの自治体によっては生ゴミ処理機の設置に関して助成金が出る場合があるので購入をお考えの際はぜひ一度確認してみてください。
「お住まいの地域名 生ゴミ処理機 助成金」
で検索するとすぐに検索できますよ!
まとめ
乾燥式の生ゴミ処理機の中からオススメの商品を5つに厳選してご紹介しました。
バイオ式の生ゴミ処理機よりも導入しやすい乾燥式の生ゴミ処理機。
安価すぎる商品は水分が残ってしまう可能性があるので、今回はご紹介しませんでした。
価格・処理能力・デザインも含め、3番目にご紹介した「パリパリキューブブライトアルファ」がイチオシです。
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