日本列島は大雨・地震・台風の被害を受けやすい国です。
私が住む鹿児島は近くに活火山の桜島があり、雨が降りやすく、毎年のように台風の通り道となるため災害に備えての避難の準備は必須。
特に近年は自然災害による被害が大きくなっているため、より警戒して準備しています。
技術の進歩によって、災害時に役立つ”防災グッズ”も進化しているのですが、今回は「懐中電灯にもランタンにもなるモバイルバッテリー」をご紹介します。
懐中電灯にもランタンにもなるモバイルバッテリー
懐中電灯とランタンが一緒になった商品はいくつかあるのですが、こちらの商品の魅力はモバイルバッテリーが内蔵されていること。
USBポートがあるのでスマホの充電も可能です。
災害時に家族や友人と連絡を取ったり、最新の情報を知るためにもスマートホンや携帯電話は必須。
もしもの時に灯りとしてもモバイルバッテリーとしても使えるのはとっても助かります。
この商品のランタンについてですが、使い方はこちら⬇︎
※Amazonから画像引用
ペットボトルの口にピッタリと差し込めるようになっていて、水を入れたペットボトルをランタンの代わりに使うことができます。
普段はスティックタイプでコンパクトに使えるのが良いですね。
フジテレビの情報番組「ノンストップ!」でも紹介されていました。
簡易照明つきモバイルバッテリー
同じエレコムの商品で簡易照明にも使えるモバイルバッテリーもありました。
バッテリーの容量はスティックタイプの2倍ほどあるので、災害時にはより安心感があります。
※Amazonから画像引用
個人的にはカメラが趣味なので、撮影用の簡易照明として普段使いできるのはありがたいなと思いました。
アウトドア用で1つ持っておいても活躍しそうです。
まとめ
災害時にまず確保したい”灯り”。多機能な懐中電灯はたくさんの種類が販売されていますが、今回ご紹介した商品は普段はモバイルバッテリーとして使えるのが魅力。
普段使いしていれば、もしもの時にすぐに持ち出すこともできます。
どの懐中電灯にするか迷っている方はぜひこの「懐中電灯にもランタンにもなるモバイルバッテリー」を使ってみてください。
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